沖縄NGOアジアパシフィック環境フォーラムに協力

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日本、そして世界の仲間が集合!

 

沖縄NGOアジアパシフィック環境フォーラム〜 アフターレポート

 

海の回復力を大幅に妨げている海洋ゴミ。

特にプラスチックを巡る問題に対して、新しい対策を考案する環境フォーラムが10月23日から沖縄で開催されました。

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フォーラムへは宮古島、石垣島、西表島など離島で活動している団体のリーダー及び日本国内の関係者、海外からは、北米、ハワイ、フィリピン、香港、インドネシア、中国、韓国、タイなどから関係者が参加し、それぞれの地域での現状の共有や、活動報告、今後の対策について協議しました。

フォーラムの後半では持続可能な未来をつくるために、想定される利害関係者でチームをつくり、そのチームごとにまとめた意見をさらに1つにまとめるというワークショップも実施。国も文化も立場も違う者たちがアイディアを出し合い、1つの意見へまとめる難しさを実感しました。

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ファーラムでまとめられた提言は、10月24日と25日に開催されたUNEPの地域海計画のワークショップ「NOWPAP(北西太平洋地域海行動計画)漂流・漂着ごみの状況および対策」でも発表され、これから何十年も健全な海を守り続けるにはどうしたら良いか、NGO、行政、科学者らと議論されました。

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参加してみて感じたことは、参加国の団体はどこも同じ様な悩みを持っているということです。拾っても拾っても次々とやってくる海洋ゴミを前に、ボランティアとともにクリーンアップし、処分する方法を工夫し、資金繰りを考え、地域や行政と時には協力しながら、ソリューション(海洋ゴミを無くすための解決方法)を模索し続けています。

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結果的に海洋ゴミになっているモノをつくっている企業へのアプローチが解決のカギになる。30年以上カリフォルニアの海岸をクリーンアップし続けても海岸のゴミの82%がプラスティックだという現実を前に『企業が変わり、責任を持てば、全てが変わる。』とカリフォルニア州当局のエバン・シュワルツ氏(California Coastal Commission)は語ります。

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今年6月に開催されたワールドオーシャンズデイでもクリーンアップした江の島のゴミ。川から流れてくるものが70%以上でした。

そして世界のどこでも、まったく同じです。

私たちがライフスタイルを見直し、シングルユース(一回使ってすぐ捨てるもの)は使わない様にするなど、毎日の消費から意識を変えていくことが必要不可欠です。

自分たちのできることから変えていこう。

シンプルに、次世代とその子どもたちのためにも、そう思わずにはいられない内容の会議でした。

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【お問合せ】ワールドオーシャンズデイ事務局(info@worldoceansday.jp)まで。