いただきさん。

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いただきさん

香川県高松市には、漁業を営む主人の取ってきた魚を、リヤカーにのせて街で売る女性たちがいます。1カ所2~3時間で場所を移動しながら毎日売り歩くという街の魚屋さんたちは、「いただきさん」と呼ばれ親しまれてきました。

昭和の時代までは50人ほどいたそうですが、現在では10人ほどしかいなくなってしまったそう。いただきさんは、そのさばき方や料理の仕方まで教えてくれる貴重な存在。でも、魚と氷などで100kg近くにもなるという重労働ということもあって、最近はあまりやりたがる人がいないのだそう。

でも、出会えただけで豊かな気持ちになれる「いただきさん」。ずっと、あり続けて欲しいと思う仕事のひとつです。