アイデア

こんなことできます。世界でやっています!

☆海のために約束しよう!(OCEAN PROMISE)

世界で実施しているアクションの1つとして、何か1つ海のためになることを約束し、写真でシェアするキャンペーンです。
このキャンペーンは1人でも可能ですし、イベントなどで実施することも可能です。
1-3-400x230
STEP1.変えたいことはありますか?
海のためにできること、又はすでにやっていることをシェアしよう!

2-2-400x230
STEP2. 写真を撮りましょう!
海のためにできることを書いて写真に撮ります。

post4-400x230
STEP3. SNSなどでシェアしてみよう!
FacebookやTwitterなどでシェアしよう。
ハッシュタグは、#WorldOceansDay
世界中とつながるアクションです。
例:レジ袋はもらわず、マイバッグを使います #WorldOceansDay

☆海に感謝しよう!海を祝おう!

海で楽しむイベントを実施しよう

• オーシャンフェスティバル

海がテーマのアート、音楽やダンスなどのイベントを企画したり、
海の情報ブースを出展したりと様々な催しを通じて海に感謝します。

• ビーチパーティ

例えば、ビーチパーティやBBQ、海のコスチュームを着たコンテスト、砂のアート展などを実施しています。

• 砂の彫刻コンテスト

海をテーマに砂の彫刻をつくるコンテストを実施しています。

自然を五感で感じよう!

• シーカヤックツアー

例えばシーカヤックの1日体験ツアーを企画して海の美しさを楽しむのもいいかもしれません。

• スイミング又はセイリングのレース

又は海でスイミングやセイリングのレースを実施してもいいかもしれません。
もし可能であれば地域の団体や自然を守る活動に寄付するのもいいかもしれません。

• 自転車ロードレースやパレード

海岸線を走るような海をテーマにした自転車ロードレースの企画や、
例えば自分の好きな海の生物を着た子どもや大人が地域を歩くパレードなどもいいかもしれません。
IMGP4679

☆海をきれいにしよう!

世界中で、海や川や湖や湿地など水中の清掃が実施されています。
例えば、地域のダイビングショップやスポーツショップなどに協力してもらい一緒に実施することも可能ですし、ショップが自ら企画することもあります。
groupebanderole

☆子どもと祝おう!

• アートコンテスト

ビーチコーミングをした後に見つけたモノをつかって作るアートコンテストや、
学校での絵画コンテストなどを実施しています。

• 水族館でのお泊まり体験

夜の水族館に行ったことはありますか?
水族館ではお泊りをしながら海の生物を夜見学できる企画があることも。
子どもにとって特別な体験になるに違いありません。

• 宝探し

海をクリーンアップしながら宝探しをする企画です。
Tシャツや水族館の入館チケットなどの景品を砂の中にかくします。
宝探しマップを作って本格的に楽しむのもいいかもしれません。

• 人文字アクション

子どもたちとワールドオーシャンズデイを祝うアイディアのひとつ、キッズオーシャンデー
子どもたちから募集したアートで、海岸に人文字をつくり発信します。

url

☆水族館や動物園ができること

アメリカを中心に世界中の水族館でワールドオーシャンズデイに海の関する企画が開催されています。
青色のものを身につけていくと入場料が割引になるなんていう嬉しい取組みもあります。

• バンクーバー水族館(カナダ)

バンクーバー水族館はWWFカナダと一緒にワールドオーシャンズデイを企画。
持続可能なシーフードに関するゲームの実施や海岸線のクリーンアップなどを実施しています。

• ワイキキ水族館(アメリカ・ハワイ)

6月の1ヶ月をWorld Oceans Months(世界海洋月間)として位置づけ、海についてのトークイベントや環境教育に関する行事、1ヶ月間の継続した海岸クリーンアップなど様々な企画をしています。
world-ocean-month_620

その他にも今年もたくさんのアクションが実施される予定です。

詳細はこちら

地球の表面の7割を占める広い海は、様々な問題を抱えています。

魚の獲りすぎで、お寿司が食べられなくなる?!

日本食の代表料理といえば、お寿司です。
ところが、いま、お寿司のネタとなる魚が、海から消えつつあります。
理由は獲りすぎです。
マグロ、ウナギ、サバ、イワシ・・・。
60年前と比べて、大型魚の90%は海から姿を消しました。
居酒屋で人気のホッケも減っています。
10年前には20万トンの漁獲量があったのに今は5万トンしか獲れなくなっています。

魚の住み家であるサンゴが消えてしまう?!

海の生き物の4分の1は、サンゴのそばに暮らしています。
ところが、すごい勢いでサンゴが消えています。
森林が消滅するよりも早いペースで減り続け、50年後には完全に消滅すると予測されています。
サンゴが消えている理由はいくつかあります。
地球温暖化による水温上昇や、山を削ることで発生する大量の土砂や、
海へ流れ込む栄養が増えたことで発生しているサンゴの天敵オニヒトデなどです。
このままサンゴが消えてしまうと、
魚の暮らす場所が無くなり地球の生態系は変わってしまいます。

プラスチックが海を埋め尽くしている?!

世界の国々から海に流れ出すプラスチックの量は、1年間におよそ1300万トン。
東京ドームに換算すると毎年35杯分です。
10年後には10倍になるそうで、つまり、東京ドーム350杯分です。
プラスチックは分解されずに海でバラバラになるだけです。
そうなると、回収するのは不可能です。
細かいプラスチックをプランクトンが食べ、小さな魚が食べて、その魚を大きい魚が食べます。
そして人間が食べます。
海に流れ出たはずのプラスチックは、やがて私たちに戻ってきます。

あなたのアイデアが海の問題を解決するかもしれません。

 

大きな壁が壊れて世界が変わるとき、
その始まりは、いつだって、だれかの小さなアイデアです。
難しく思える海の課題に対しても、
世界中の人が、ステキな提案をしています。

ディズニーが砂浜に絵を描く理由

Beachbot

ディズニーリサーチが、画期的なロボットを開発中です。
名前は「Beachbot」。
オレンジ色をしたこのカメのロボット、砂浜に、いろんな絵を描くことができます。
ラジコンのように操作することもできるし、あらかじめインプットすれば、複雑な絵を描くことだってできます。
サーファーでもダイバーでもなければ、なかなか、海には愛着を持つことはできません。
だけど、海の環境は深刻になっていくばかりです。
じゃあ、どうすればいいのか。
夢の国の答えは、やっぱり、夢、そのもの。
子どもたちに魔法をかけて、海を好きになってもらうという答えです。
子どもたちと一緒に砂浜にかわいい絵を描けば、きっと、子どもたちは海を好きになります。
「かわいい絵の砂浜は汚したくない」。
そんな子どもが増えていけば、海は、キレイになっていきます。
ディズニーがやろうとしていることは、遠回りのように思えて、イチバンの近道かもしれません。

ビーチに捨てられたビーチサンダルがアートになった

アフリカ・ケニアのビーチリゾート、モンバサ。
まっしろな砂浜に透き通った海のキレイなこのビーチ、観光客が増えたらゴミも増えてしまいました。
とくに多いのが、ビーチサンダルです。
青に赤に黄に緑。カラフルでキレイだけど、ゴミはゴミです。
これをなんとかしたいと、地元の「Ocean Sole」という会社が立ちあがりました。
ビーチサンダルを拾い集め、洗って加工して、動物のアートやおもちゃを作りました。
そうしたら、これが、大ヒット。
モンバサは、キレイなビーチを取り戻しつつあるそうです。

幻となった鎌倉の鳩サブレー海岸

由比ケ浜

由比ヶ浜、腰越、材木座。
鎌倉にある3つの海水浴場のネーミングライツを購入したのは、鳩サブレーの豊島屋です。
だれもが「鳩サブレー海岸」になるんだと思っていました。
ところが豊島屋の答えは、「地元に愛されている名前なので変えません」。
それどころか、年間1200万円を払っていくことについて、「海の清掃費を出させて頂いたと考えている」と答えました。
地元のとともに生きる企業の決断、カッコいいですね。

ディカプリオの粋なお金の使い方

去年、アメリカで海の環境問題を話し合う国際会議が開催されました。
「OUR OCEAN CONFERENCE」。
難しい議題ばかりで、正直、誰もが飽きてきたころ、颯爽と登場したのが、レオナルド・ディカプリオです。
「海を守ることこそが、いま、もっとも重要なんだ」と話し、海の団体へ7億円を寄付すると発表しました。
すでに寄付を決めていた3億円とあわせると、なんと、10億円です。
ちなみに、レオナルド・ディカプリオは、当時、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』に出演したばかり。
プロデューサーをして、主演をつとめたギャラの総額が10億円でした。
そのすべてを、海のために、寄付しました。

食べられるペットボトル

Photofastcoexist

イギリスのロンドンからすごいニュースが届きました。
それは、「ゴミにならない、食べられるペットボトルが完成した」というニュースです。
これまでのペットボトルはもちろんプラスチック製です。
プラスチックは水に溶けないので、流れ出たら最後、海に漂い続けるという問題がありました。
食べられるペットボトルが普及すれば、まさに、ノーベル賞ものの発明です。
開発したのは大手のドリンクメーカーではありません。
「俺たちにもできるんじゃない?」と考えた大学生の3人組でした。

Photo by:fastcoexist

ダイビングの聖地が、ものすごい決断をしていた

palau

太平洋に浮かぶ小さな島々からなるパラオ共和国はダイバーの聖地と呼ばれています。
この国のトミー・レメンゲサウ大統領が、ものすごい決断をしました。
国連の会議で、パラオの排他的経済水域の全域で漁業を禁止すると宣言したのです。
パラオの海を、すべて、海洋保護区にするというのです。
大統領は語りました。
「かつて無限だと考えられていた世界の魚は、今では80%以上が、取り尽くされたり乱獲されたりしている」。

ファレルが手掛ける、海を救うデニム

g-star-raw-g-star-raw-raw-for-the-oceans-direct-marketing-design
全世界で1000万枚以上を売り上げた大ヒット曲『Happy』。
この曲を作詞作曲して、歌っているミュージシャンが、ファレル・ウィリアムスです。
そんなファレル、いま、デニムづくりに力を注いでいます。
ただのデニムではありません。
海の中からプラスチックを回収して、リサイクルして、それでデニムを作っているのです。
ブランド名は、「RAW for the Oceans」。
日本でも購入できます。
このデニム、もしも、『Happy』のように大ヒットすれば、海が抱える問題も一気に解決へと近づく気がします。